namo​代表

miwako　永谷 美和子 (えいたにみわこ)

      全米yogaアライアンス認定インストラクター

       (RYT200 – Registered Yoga Teacher)

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1972年　石川県能都町生まれ

1991年　国体アーチェリー競技　成年女子の部団体・準優勝

 　　　　メンタルと身体を整えるヨガと出会い単独で行う

1997年　結婚・退職　輪島市に移住

2005年　特定難病疾患・膠原病多発性筋炎と診断される

2006年　食養、気功・整体など東洋医学にて完治　　　　

2008年　離婚しシングルマザー(子供3人)になる　ヨガと再び出会う​

2008年　整体師に師事し身体調整法を学ぶ

2009年　金沢SSDフィットネスヨガ養成者上級コース修了

　　　　 インドネシア・バリ島ウブドの聖地にてヨガを学ぶ

2010年　ミズノスポーツサービス(株)トレーナー兼ヨガ講師

　　　　 北国新聞文化センターヨガ講師　

2016年　自宅ヨガスタジオopen。

　　　　 全米yogaアライアンスインストラクター(RYT200認定)取得

2017年　インドヒマラヤ「SomAdi veda」・リシュケシュ「Him

　　　　 vedic sansthan.somAditya seva Ashram」創設者

　　　 　Chandra Mukta  Bhardwaj師指導ｱｰﾕﾙｳﾞｪｰﾀﾞ基礎講座受講

2018年3月　北インド渡印somAditya seva Ashramにて

　　　　　　PDIアーユルヴェーダセンター講師のマルマセラピーコース受講

2019年10～11月　北インド渡印。瞑想ツールとしてインド古典楽器タンプーラ入門

　　　　インド・ヒマラヤ地方に短期滞在。タティヤナ村の教育活動支援(アート活動)

2022年7月　八ヶ岳にてKriya Yogaの第一イニシエーションをヴァースデーヴァ師から伝授　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　され、現在は毎日の呼吸法や瞑想、グレイスコースなどヨーガを修練中

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ーヨガとの出会いが自分の中にある「本質」と触れるー

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　最初の出会いは学生の時。まだスタジオや教えてもらう場もなく、本を見ながら太陽礼拝をし自分の弱いメンタルを鍛えたいと思いました。

　結婚し、ストレスを抱えた生活の中で病気になり、明日命があるのは当たり前ではない。それを実際に体験した時から夢から覚めるように「本当の自分が求めていること」を考えるようになる。自分らしく生きたい…そんな時ヨガに再び出会う。　

終わった後の何とも言えない心地良さ。苦しいと思っていたことも見方を変えると別世界に見えてくる。呼吸が心と身体を繋ぐ何かである…と思いました。静けさの中で座る時、雲の流れのように人生を見ることができる。もっとヨガを知りたい、深めたいと。

頑張りすぎている時は緩め、気力が落ちているときにはパワーを高める。目には見えない内側のエネルギーをヨガで調和し、コントロールすることで救われた自分の体験からたくさんの方にその力を伝えたいと思いました。

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ー人と人とのふれあい。感謝が溢れ出会いが訪れるー

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　インドに次いでヨガの聖地であると言われているbali島ウブドにヨガの旅へ。「幸せと不幸せは両方存在している。その中でバランスを見出すこと。どちらも手放す必要はない。受け入れ認めることが大切。」先生の言葉がスーッと心に入り心が楽になりました。ただ、ありのままの自分で良いんだ。自分を愛そう。すべての人を認めよう。

この世界には光と闇、両方が存在する。その両面の中で調和すること、ナチュラルでいれることがヨガなのだと気付きをいただきました。

　そして現在、北インドのリシケシ・ヒマラヤ在住のヨガの師とのご縁で古来から伝わる伝統のヨガ・アーユルヴェーダ・ヴェーダ哲学や、インド楽器タンプーラ、インド声楽などを学んでいます。学びは指導者として在る間、これからも永遠に続きます。

 

　ヨガを通じて皆さんの中にある愛に触れる時間を共に過ごせることに幸せを感じています。ヨガでほぐせない部分は直接に触れること。ボディケアでは神聖な身体に触れることの効果、神秘や気付きをいただいています。そんなたくさんのご縁を繋いでスタジオをオープンできることに心より感謝しています。

　　

　皆様に出会えることを心から楽しみにしています。　　　　　miwako